【狩猟免許更新】健康な人が「診断書」1枚でたらい回しに?地域医療の現実と違和感
こんにちは。 今日は、先日私が経験した「なんだか変な世の中だな」と強く感じた出来事についてお話ししたいと思います。
現在、私は狩猟免許の更新時期を迎えており、手続きのために医師の「診断書」が必要になりました。私自身、ここ2、3年は風邪一つ引かない健康体。病院のお世話になることもすっかりご無沙汰していました。
そこで、以前から「かかりつけ医」だと思っていた芸濃町のある医院へ足を運び、診断書の作成をお願いしたのですが……ここからが信じられない対応の連続でした。
■ マイナンバーカードを通した後の、露骨に嫌な態度
受付でマイナンバーカードを通し、待合室で待っていると、なぜかスタッフの方々から露骨に嫌そうな態度をとられました。
「最後に受診したのはいつですか?」「最近は診察を受けていますか?」と細かく聴取され、「2、3年は風邪を引いていないので通院履歴はないと思いますが、風邪を引いた時はいつもお世話になっています」と正直に伝えました。
すると、3人ほどの受付スタッフが集まってヒソヒソ、ゴニョゴニョと相談を始め……代表の1人が戻ってきて「診断は受けてますか?」とまた同じことを聞いてくるのです。
私が同じ説明を繰り返すと、再び露骨に嫌な顔をされる始末。私も何が原因でそんな対応をされるのか分からず、ストレートに聞いてみました。
「これは、診断を拒否されるということですか?」
スタッフの答えは「そうではない」とのこと。しかし、明確な説明もないまま、また同じような意味のないやり取りが繰り返されるだけでした。さすがに呆れ果てた私は、「もう結構です」と伝え、その医院を後にしました。
■ 関町からクリニックが消えたことの弊害
今回の一件で痛感したのは、「普段から病院にかからない健康な人間は、いざという時に診断書1枚取るのにも非常に苦労する」というおかしな現実です。
前回の狩猟免許取得の際は、私たちの地元である亀山市関町にあったクリニックで、すんなりと診断書を取得できました。しかし、残念ながらそのクリニックは現在閉鎖してしまっています。
この「地元から頼れるクリニックがなくなった」ことが、今回のトラブルの大きな要因だと感じています。かかりつけ医が近くにないことで、遠方の医院に行かざるを得ず、少し間が空いただけで今回のような冷たい対応をされてしまうのです。
■ 救いだった亀山市医療センターの対応
その後、困り果てて亀山市医療センターに事情を話したところ、無事に診察をしていただき、診断書を取得することができました。柔軟に対応してくださった医療センターの方々には感謝しかありません。
しかし、今後も私と同じような理由で困る人が出てくるのではないでしょうか。病気をしない健康な人が制度の壁や一部の病院の対応で苦労するというのは、なんだか本末転倒な気がしてなりません。
なお、露骨に不誠実な態度をとった芸濃町の医院については、今後のためにも関係機関に連絡し、是正をお願いしておきました。どう改善されるかは分かりませんが、少しでも患者に寄り添う医療機関であってほしいと願うばかりです。
地域の医療インフラの維持と、病院のあり方について、深く考えさせられる出来事でした。

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